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CEVはもともとスペイン連盟の主催でスペイン選手権と呼ばれていましたが、2014年からFIMが統括するようになり、名称を変更しました。 当初からライダー育成に力を入れた選手権で、元々はスペイン国内を対象としたレースでしたが、参戦するライダーが多国籍となり、FIMが統括したことでレースの規模が徐々に拡大、現在はレプソルが冠スポンサーになり若手ライダーの登竜門的な存在になっています。
マルク・マルケス、ダニ・ペドロサ、ホルヘ・ロレンソ、ケーシー・ストーナーなど、多くのトップライダーを輩出しています。

レプソルは、2輪レースだけでなく、4輪レースもサポートしています。今年1月に行われたダカール・ラリーでは、スペイントヨタなどの協力のもと、ハイラックスで参戦。無事に完走しています。

スペイン国内で子供たちにエネルギーについて学んでもらうイベントをはじめ、総合エネルギー企業としての情報発信や環境保全活動を中心として、プロモーション活動に取り組んでいます。